回虫




 回虫には
犬回虫・猫回虫・犬小回虫の3種類があります。
 
 いずれも、
白い細長いそうめんのような虫で10pから20pほどの長さになるものもいます。

 犬回虫は主に犬、猫回虫は主に猫、犬小回虫は主に犬と猫に寄生します。

 犬回虫と猫回虫は非常に感染率が高く、幼齢動物が感染すると
下痢などの症状を起こし、発育不良などになってしまいます。

 また新生児の場合には、肺に回虫が寄生して肺炎を起こすこともあります。

 回虫は、胎盤や授乳を通して感染してしまうので、
親動物が感染している場合はまず子供にも感染してしまいます。

 ですから繁殖をしたいと思っている場合には、まず寄生虫の検査をして、万が一感染している場合には駆虫をしましょう。



犬回虫の成虫


犬回虫の卵

猫回虫の卵