鉤虫




 鉤虫には
犬鉤虫・猫鉤虫があります。

 いずれも
白く20oほどになります。

 小腸内で小腸壁に吸い付いて
動物の血を吸うので、赤くなっている場合もあります。

 犬鉤虫は主に犬に、猫鉤虫は主に猫に寄生します。

 症状としては、鉤虫が血を吸うことによる
貧血出血を伴った下痢などです。

 また、新生児などの場合は
急性の貧血死亡してまうこともあります。

 また皮膚に鉤虫の幼虫が入り込んで
皮膚炎を起こすこともあります。

 鉤虫は、胎盤感染や乳汁感染をするので、
親動物が感染している場合は子供も鉤虫に感染してしまいます。

 繁殖の際には検査をして、万が一鉤虫に感染している場合は駆虫してから繁殖を行いましょう。



鉤虫の成虫

これが血液を吸って
貧血を起こすのです

犬鉤虫の卵

猫鉤虫の卵