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ノミアレルギー


ノミアレルギーとはノミが、動物の血液を吸うときにノミの唾液が原因で、動物がアレルギー性皮膚炎を起こしてしまうものです。
ノミは、温血動物の多くに寄生します。  
動物は非常に痒がり、掻いたところに細菌などの二次感染が起こってしまうと、さらに症状は悪化し脱毛などもひどくなり、大変かわいそうになってしまいます。
耳の後ろや背中などに脱毛が起こっていたり、赤い発疹が出できたり、動物が非常に痒がればノミの可能性があります。
ノミは、飼い主さんが動物の毛をかき分けて見ていると、黒い2ミリほどの素早く動くものが見えると思います。
ノミは人にも寄生しますので、飼い主さんも痒いことがあります。
また、ノミは瓜実条虫という消化管内寄生虫を運んできますので、ノミに寄生している動物はこの寄生虫の検査もして駆除をした方がよいでしょう。




ノミの成虫です。
こんなのがたくさん動物に寄生してるんですよ。
ノミアレルギーのかなり重傷な例です。
皮膚も厚くなってしまって、脱毛もかなり広範囲で起こってしまっています。
これも、ノミアレルギーの、背中の脱毛を起こしている例です。
このように動物の、足や手や口などが届かない場所にノミは多く寄生します。