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| ジステンパー・パルボなどワクチンで予防できる病気は、一度感染してしまうと死亡率も高く治療法もない病気です。 一般に、犬のワクチンでは何種類かの病原体に対する混合ワクチンが使われます。 ワクチンの種類によって、3種類・6種類・9種類などがあります。 当院では各種ワクチンを用意しています。 |
| 9種類混合ワクチン で防げる病気は、 |
・犬ジステンパー ・犬伝染性肝炎 ・犬アデノウイルス2型感染症 ・犬バラインフルエンザ ・犬パルボウイルス感染症 ・犬コロナウイルス感染症 ・犬レプトスピラ感染症(3種類) |
| 6種類混合ワクチン で防げる病気は、 |
・犬ジステンパー ・犬伝染性肝炎 ・犬アデノウイルス2型感染症 ・犬バラインフルエンザ ・犬パルボウイルス感染症 ・犬コロナウイルス感染症 |
| 3種類混合ワクチン で防げる病気は、 |
・犬ジステンパー ・犬伝染性肝炎 ・犬アデノウイルス2型感染症 |
| ワクチンを接種する時期は、生後、50日目・80日目・110日目の3回接種しましょう。 |
| 生後、すぐの子犬には母親からの移行抗体という物が残っているため、ワクチンを接種しても効果が得られないことがあります。 |
| 移行抗体が消える時期というのは、各個体よって差があるため一概にはいつ打てば良いというのが分からないのです |
| また移行抗体が消えたままワクチンを打たないと、色々な病気にかかってしまいます。 |
| そのため生まれてすぐの子犬にだけは、四週間毎に三回接種するのです。 |
| その後は、一年ごとに混合ワクチンを接種しましょう。(万全を期すなら半年毎にパルボウイルスのワクチンを接種するのが良いでしょう。) |
移行抗体とは母親からもらった免疫力のことです。移行抗体が残っている時期にワクチンを打っても、母親の免疫力でウイルスを退治してしまうのです。ですから、子供自身の免疫を発揮する前にウイルスが無くなってしまい、子供自身の免疫力が付かないのです。 |
